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【実体験】某ゲームで、5000万円分の課金サービスを受けてみた…という話

本日は、筆者の実体験を述べていきます。

テーマは、「オンラインゲームに重課金したらどうなるか、実際に体験してみた」というものです。

その額は、約5000万円分

これを3ヶ月程度の期間でゲームにブチ込んだ結果、「ランキング圏外から、全国3位へ浮上」という驚きの結果になりました。

 

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この金額を見て、

「何やってんの?」
「うわ、勿体ない」
「そんな金、どうやって作ったんだ?」

と思われる方が大半でしょう。

が、これにはちょっとした事情があります。

 

一体どういうことなのか?

順を追って説明致します。

 

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少し昔の話です。

 

当時、そこそこ流行ったオンラインゲームがありました。

あちこちで広告や動画が配信されており、それを見た筆者は興味を引かれて、ゲームに参加登録した次第です。

 

ゲームのジャンルは「シミュレーションRPG」です。

能力の高いキャラを揃えて経験を積ませ・作戦部隊を編制して戦う…といった、特に珍しくないもの。

ゲームシステムも、これまたよくある「基本プレイは無料だが、強いキャラやアイテムを効率よく集める場合は有料」というものでした。

 

有料サービスの大半は、「キャラガチャ」や「アイテムガチャ」といったクジ引きです。

強いキャラ・武器が出現し易いガチャになるほど、一回当たりの料金は高め。筆者のやっていたゲームでは、最も高いガチャが「1回600円」でした。

 

筆者は、無課金派。ログインボーナスで貰える、無料の「ガチャ券」を使う程度でした。

その為、なかなか強いキャラを入手できない。

ガチで上位を目指す方々から見れば、「何と生ぬるいキャラ編成だ!」と言われ・笑われる様な布陣でプレイしていました。

当然、筆者のゲーム内ランキングは、下から数えた方が早いという低レベル。「思い出したタイミングで、チョコっとプレイする」という程度の参加者でしたので、まあ…そうなりますね。

 

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そんなヌルゲーマーの筆者が、ある事態を切っ掛けに、冒頭で述べた「5000万円分の課金をやる」というガチ中のガチプレイヤーに化けるのです。

それは、「ゲーム終了の決定」です。

 

筆者のやっていたゲームは、海外の会社が主体となり、日本の代理店的なネット業者を通じて日本国内展開していたもの。

その主体が、海外事業に専念する方向へ舵を切った為、日本国内のサービスから撤退することになったのです。

 

その際、ゲーム運営から下記の通知が出ました。これが、筆者のガチ化を促進したのです。

「会社の都合でゲーム終了となり、日本のユーザーさんには申し訳ない」
「終了まで3ヶ月ほど時間があるので、この機会に大盤振る舞いをやる。その内容は、課金サービスの大幅値引き」
「最高級ガチャを1回600円で販売していたが、これを1回1円以下にする。その他の課金サービスも、ガチャと同レベルか・それ以上の大幅値下げ価格で提供する」

 

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この通知が出るまでは、筆者は無課金派でした。

が、上記通知を見て、重課金者の気分を、安く味わえるチャンスだ」と考え、課金してみることに。

 

コンビニでWebマネーを3000円購入し、ゲーム内通貨に交換。その後、最高級ガチャを引き放題。

「最高級ガチャを、ワンクリックで11回引く」という連続ガチャをやりまくり、最強の八ッ星キャラやアイテムを揃えまくり、あっという間にランキング上位に食い込みました。

 

味を占めて、もう一回Webマネーを3000円購入。そして最高級ガチャを引きまくり。

他の課金サービスも使いまくり、最終的に全国3位にランクイン。

そこでゲームが終了となりました。

 

筆者が実際に使ったお金は、「Webマネー3000円を2回購入したので、合計6000円」となります。

が、「もし値引きされていなかったら、いくら使ったことになるのだろう?」と考えて計算してみたところ、約5000万円だった…ということに。

5000万円使ったのではなく、5000万円分のサービスを受けたということになります。

 

さすがに、リアルマネーを5000万円もゲームに使えるほど余裕はありません。

当記事の冒頭で、「高額サービスを受けたのには、ちょっとした事情がある」と書きましたが、その事情とは「安売りに乗っかった」というもの。

もし「札束で相手を殴る姿」を思い浮かべた読者様がいらっしゃいましたら、期待を裏切って申し訳ございません。

 

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で、「5000万円分のサービスを受けた感想は?」ときかれたら、筆者はこう答えます。

「最初は嬉しいが、だんだん単純作業みたいな感じになってきて、空しい」

ゲーム終了が発表され、プレイヤー数が激減してしまったこともあるでしょうが…

簡単にトップクラスになってしまう状況は、楽しくなかった。

 

この体験を通して得た結論は、「ゲームは楽しくやるもの。ホドホドがいい」くらいですね。

ありきたりな結論ですけれど、「疑似的にではあるが、5000万円をブチ込んだ」という経験をした後では、感じるものが違います。

非常に貴重な体験をさせて頂きました。恐らく、二度とできない体験でしょう。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

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