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【新型コロナ騒動の話】緊急事態宣言解除されるも…早速キナ臭い

先日、「新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言」が、東京などの感染者多発地域を含め、全国で解除されました。

自粛ムードが薄れ、お出かけする方が増えています。

コロナ騒動以前の状況に戻ってはいませんが、第一歩を踏み出した感じです。

 

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しかし、緊急事態宣言が解除されたからといって、新型コロナウイルス騒動が完全解決したワケではありません。

新規の感染者が減ってきただけで、ゼロになったワケではない。

油断していると、感染の第二波がやって来ます。

 

いや、ひょっとして、もう第二波への秒読みが始まっているのかもしれません。

そう思える話が、九州の北端・北九州市から伝わってきました。

 

www.tnc.co.jp (2020/5/26)

感染鈍化ムードが一転、第2波への懸念が強まっています。

北九州市で25日までの3日間に、12人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

緊急事態宣言の解除からまもなく2週間、封じ込めに成功したかにみえていた街では、不安の声も聞かれました。

 

北九州市 北橋市長】
「ただ言えることは相当数の無症状の方がいらっしゃる」

「本市におきましても、市中感染というのはそれなりの広がりを持っていると」

「いわゆる第2波の入り口に立っていると思います」

 

26日午前、緊急の会見を開き、第2波への警戒を呼びかけた北橋市長。

4月30日から23日連続で感染者が確認されなかった北九州市ですが、今月23日に3人、24日は3人、そして25日は6人と、この3日間で合わせて12人の感染が確認されました。

このうち11人の感染ルートが分かっておらず、市は行動歴の調査などを急いでいます。

 (https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2020052607241より。改行・強調等は筆者によるもの)

 

北九州市は、4月の末に新規感染がゼロになり、その後20日以上も新規感染が報告されていませんでした。

しかし、5月23日から少しずつ、新規感染者が報告されています。

その数は、徐々に増えている。感染経路が不明の人も多い。かなり不気味です。

 

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詳しいことは調査中の為、まだ不明です。

しかし、普通に考えて、北九州市外から、ウイルスが持ち込まれた」という可能性が高い。

 

北九州市内では、20日以上もの間、新規感染者の報告がありません。

他方、新型コロナウイルスの潜伏期間は、1~14日間程度。最も多いのは5日程度。こういわれています。
(参考:国立感染症研究所HPhttps://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html

 

そうなると、市内で20日以上も潜伏していたというのは…ちょっと考えにくい。市外から入ってきたと考えるのが自然でしょう。

時期的にも、「緊急事態宣言の解除」や「自粛ムードの解消」等のポイントと重なります。人の移動によって、感染が再び広まった可能性は高い。

 

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同様のことは、日本全国どこでも起こり得ます。油断大敵。

特に、未だ新規感染者がゼロになっていない都道府県と、その近隣自治体は要注意です。

 

世界規模で見れば、もっと油断大敵。まだまだ収束への見通しが立ちません。

今後は、既に感染爆発している地域に加え、アフリカや南米などが新たな中心となって感染が広がるでしょう。

明らかな第二波が来てしまった国も出現しています。

www.bloomberg.co.jp(2020/5/27)

www3.nhk.or.jp(2020/5/27)

 

ワクチンが完成し、かなりの人数が接種を受けるまでは、決して油断してはいけない。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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