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【映画の話】「フォース」基礎講座

先日、映画『スターウォーズ』に関する記事を書かせて頂きました。

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5月4日は「スターウォーズの日」ということで、ツイッター等のネット界隈が盛り上がっていました。

しかし、世の中にいる全ての人が、『スターウォーズ』をよく知っているワケではありません。タイトルを耳にしたことはあっても、作品を見たことがない方はいらっしゃいます。

筆者の知人にもそういう方はいて、

「フォースって何?」
スターウォーズ関連作品がありすぎて、どれから見ればいいか分からない。オススメは?」

という質問を受けました。

 

前回記事では、その質問に答える形で、「スターウォーズ関連作品を、どの順番で見れば分かり易いか」について述べました。

今回は「フォースって、何?」という点について、ザックリとしたところを述べていきます。

 

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フォース(The Force)とは、『スターウォーズ』世界の根幹を成す概念のひとつです。

ものすごく簡単に言えば、「超能力の源」くらいの位置づけですね。

英語で「force」とは、本来「力(ちから)」「強要」「軍隊」を意味する言葉です。
そこから転じて、『スターウォーズ』世界における超常的能力を指す言葉として使われています。

 

スターウォーズ』世界では、万物に宿る基礎的エネルギーを「フォース」として認知しています。

宇宙のありとあらゆるところに存在するエネルギーであり、生命体の中にも勿論存在しますし、無機物にも宿るエネルギーです。

この概念は、『スターウォーズ』世界の中ではそれなりに知られたもの。ただ、生きていく上で欠かせない一般常識ではありません。登場人物の中には「宇宙のあちこちを旅してきたが、そんなもんを見たことがない」と言う人もいますし、フォースについてよく知っている人もいます。

 

組織やコミュニティによっては、フォースという言葉を「挨拶」「激励」として使うこともアリ。有名な台詞である「May the Force be with you」というヤツです。

この言葉を直訳すると「フォースと共にあれ」「フォースと共にあらんことを」。意訳すれば「幸運を」「神のご加護を」あたりになりますね。戦場へ出撃する前に、兵士に向かってかける言葉です。

 

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フォース自体は「ありふれたエネルギー」です。

しかし、これを「超能力レベルで・自由自在に操る」となれば、特殊な才能や訓練が必要になってきます。

スターウォーズ』世界では、この「フォースを扱うエキスパート」が何人もいて、物語の重要人物になっています。

 

スターウォーズ』は娯楽作品であり、「正義vs悪」「光vs闇」という分かり易い構図になっています。それ故、フォースの使い手も「正義の騎士」と「邪悪な戦士」に分かれています。

正義・光の側をジェダイ、悪・闇の側を「シス」と呼称しており、この派閥争いが物語の大きなポイントです。

 

この両者は、「見た目で何となく判断できる」という、分かり易い描かれ方をしています。ジェダイは「白」「仙人」というイメージで、シスは「黒」「悪漢」というイメージ。

例として、下の画像をご覧くださいませ。
パッと見ただけで、正義の主人公(ジェダイ)と、悪役(シス)が判別できるのでは?

 

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正解を申しますと…

白い服を着ている青年が、ジェダイの騎士「ルーク・スカイウォーカー」です。

黒い服・赤い顔・角が生えた鬼みたいな風貌をした方は、シスの「ダース・モール」です。

分かり易いですね。

 

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ジェダイやシスになる為には、フォースを扱う才能と修業が必要。

鍛え上げれば、以下の超能力が使える様になります。

 

◆触れずに物を動かしたり、敵を吹き飛ばしたりする「念力」

◆10~20メートルの高さから落下しても平気だったり、逆に10~20メートルの跳躍を可能にする「肉体強化」

◆通信機などを使わず、相手に意思を伝える「テレパシー」

◆自分や仲間に迫った危険や殺気を悟る「感知能力」

◆相手の動きを事前に察知して銃撃を避けたり、未来の出来事を夢で見る「予知能力」

◆相手の思考や心理を操り、こちらの思惑通りの行動を取らせる「心理操作」

◆肉体が滅んだ後でも、意識のみの存在として活動する「霊体化」

 

フォースを扱う力は、経験や才能によって千差万別。

達人になれば、宇宙船を念力で持ち上げたり、手から殺傷能力のある稲妻を発射することも可能になります。

 

 

 

しかし、フォースを扱う術に長けているとはいえ、使い手も所詮は生物。無敵の存在ではありません。

相手の策略にハマり、不意打ちを喰らって死ぬ事もあります。レーザー刀(ライトセーバー)の斬り合いに負け、殺されることもあります。

誰が・いつ・どうやって負けるか分からない。それは、主役クラスも同じです。良い意味で「安心して見ることができない」というのも、『スターウォーズ』の持ち味のひとつ。

「主人公が、常に勝ち続ける」と決まっていません。負けるかもしれないハラハラ感が面白い。

 

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なお、前回の記事で「『スターウォーズ』を初めて鑑賞される方は、エピソード4・5・6の三部作からスタートすることをお勧めします」と述べました。

こと「フォース」に関していえば、超能力的な描かれ方が顕著になるのは…エピソード5『帝国の逆襲』からですね。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(吹替版)(提供:Amazon)

 

エピソード4『新たなる希望』でもフォースの描写はありますが、それほど多くはありません。演出が派手になるのは、エピソード5から。

 

エピソード4・5・6の後に制作されたシリーズに関しては、演出が超ド派手になります。CGをふんだんに使った描写が激増し、「フォースってスゲェ!」という場面が次々と出てきますよ。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

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