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【「Stay Home」の話】ヒキコモリの達人が語る、説得力抜群の体験談

新型コロナウイルス騒動に伴い、政府や地方自治体から「感染予防の為、できるだけ家にいて、外出を控えてください」との要請が来ています。

筆者も、出来る限りのヒキコモリ生活を送っています。

 

ただ、ヒキコモリ生活が長くなれば、色々とストレスが溜まります。

出不精の筆者ですらそう思うのですから、アクティブな方のストレスは…計り知れない。

 

そんなことを考えている時、以下の記事を見つけました。

www.daily.co.jp(2020/4/17)

タレントのなすびが16日、ツイッターを更新。

テレビ番組の企画で懸賞だけで生活するため1年3カ月間部屋に閉じこもっていた体験をもとに「人間、一カ月や二カ月家に籠もってたって死にやしません!」と外出自粛をなすび流で呼びかけた。

 

なすびは98年から放送された日本テレビ系「電波少年」の中で、懸賞で当たったものだけで生活をするという企画に挑戦。その間はずっと同じ部屋で外に出ず暮らしていた。 

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/17/0013277330.shtmlより。改行等は筆者によるもの)

 

上記記事で「ヒキコモリ生活の達人っぷり」を語っているのは、タレントの「なすび」氏。

なすび氏は、約20年前に日本テレビ系列で放送されていたテレビ番組「電波少年」にて、とある企画に挑戦しています。

その企画名は、電波少年的懸賞生活」

「人は、懸賞で当たった品だけで生活していけるか?」をテーマに、なすび氏がひたすら懸賞に応募して、当選した品物の総額が100万円に達すればゴール…という、半ば人体実験みたいなノリで作られた企画です。

なすびの電波少年的懸賞生活のすすめ 完結篇 [VHS]

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なすび氏が挑戦した「懸賞生活」とは、以下の様なものでした。

 

 

◆懸賞生活を送る場所は、とあるアパートの一室。なすび氏は、その部屋で軟禁状態に置かれる。
服を脱がされて全裸になってしまったので、外に出ることはできない。

◆番組が放送された20年前は、現在ほどネットが普及していなかった。その為、雑誌やラジオの懸賞にハガキで応募する。
なすび氏は、朝から晩までハガキを書きまくる生活を送った。

◆アパートの家賃と水道光熱費は、番組側で持つ。
各種雑誌・ラジオ・応募用ハガキ・筆記具は、番組で用意する。
開始当初は、番組から乾パンを支給する。
体調を悪くさせない為、番組が手配した健康診断を行う。
しかし、それ以外の支給は無し。「懸賞の当選品」だけで生きていかねばならない。

 

◆なすび氏の生活風景は、常に監視カメラで撮影されている。その様子を編集して、「電波少年」内で放送。
また、「日々の出来事や思ったことを日記に書かねばならない」という指令も出ており、その内容も番組内で紹介された。

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(上画像:なすび氏が書いた日記を単行本化したもの。大評判になり、かなり売れた)

 

◆懸賞に当たり、何かしらの品が届く度に、なすび氏は「当選の舞」という珍妙な踊りを披露。特に食料品が当選したときの喜びは凄まじく、気合の入った踊りを披露した。
(食料が当たらないと飢え死にしかねないので、喜んで当然である)

◆なすび氏は、こんなヒキコモリ生活を1年間続けた末に、ゴールである「当選商品総額100万円」を達成。無事に企画は成功した。

 

 

電波少年」といえば、現在では絶対にできない無茶苦茶な豪快な企画が盛りだくさんの、伝説的番組です。
有名なところでは、有吉弘行氏(猿岩石)が行った「ユーラシア横断ヒッチハイク」の企画があります。これ、いろいろと無茶が過ぎて、今やるのは…まず無理。
(コッソリ飛行機に乗っていたことがバレて、SNSが無い当時でも炎上してましたし)

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なすび氏が成功させた「懸賞生活」も、2020年現在では不可能でしょう。

あっという間にアパートが特定されたり、SNSで「この企画、監禁事件では?」と大炎上する気しかしません。

20年前は、色々と緩かった様子。

 

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過酷ともいえるヒキコモリ生活を、1年以上も続けたなすび氏が、「人は1ヶ月やそこらヒキコモリやっても大丈夫」と言っています。

1ヶ月どころか・1年以上もヒキコモリ生活をやった方から言われたら…説得力抜群。

 

ただ、なすび氏がやったのは「仕事としてのヒキコモリ生活」です。新型コロナウイルス騒動でヒキコモリ生活を送らねばならない、2020年に生きる我々とは違います。

なすび氏がやったことが、我々にそのまま当てはまるとは限らない。その点は、差し引いて考える必要がありますね。

 

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気を付けねばならないのは、「ヒキコモリ生活でジッとしていると、ウイルスに感染しないかも知れないが、別の病気になってしまう可能性が出てくる」ということ。

運動しなければ、筋肉が衰えたり、関節が痛んだりします。そうなると、余計に動かなくなるという悪循環に。

「病は気から」とも言います。運動不足は、精神的にもよくない。

 

 

ヒキコモリ生活で参ってしまわない様に、適度な運動を心がけましょう。

外出が難しい場合は、室内で可能なトレーニングをやれば、身体だけではなく・気分もリフレッシュします。

広い運動場が無くとも、出来ることはあります。「部屋の中で、どんな運動ができるか?」をアレコレ考え探すのも、これまたオツなものです。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

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