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【ガンダムの話】シリーズの中で最も硬派な作品『MSイグルー』

本日は、『機動戦士ガンダム』シリーズの話をば。

 

ガンダムのシリーズ作品は、『SDガンダム』といった子供向けの作品から、元祖『機動戦士ガンダムファーストガンダム)』といった大人向けの深い作品まで、幅広い内容のものが揃っています。

その中でも「最も硬派な作品」として、筆者がオススメしたい作品があります。

タイトルは、機動戦士ガンダム MSイグルーです。

www.msigloo.net(2020/2/13閲覧)

 

機動戦士ガンダム MSイグルー』(以下MSイグルーと表記)は、DVDやブルーレイといった「映像ソフト形式」を中心に展開された作品です。

他のガンダムシリーズの様に、「地上波テレビ放送で盛り上がった」というものではありません。

その為、一般的知名度は低いのかも知れません。が、内容はメチャクチャ濃い、かなりの名作です

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MSイグルー』の発表期間は、2004年から2006年にかけて。

第一部である『1年戦争秘録』と、第二部である『黙示録0079』に大きく分かれています。それぞれ各3話ずつ・合計6話で完結しています。

(なお、当記事で『MSイグルー2重力戦線』は扱いません。ご承知おき下さい)

 

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MSイグルー』は、「ファーストガンダム」世界で勃発した地球連邦vsジオン公国の戦い「一年戦争」が舞台の作品です。

 

物語の主人公は、ジオン軍の若き技術士官「オリヴァー・マイ技術中尉」です。

彼は、言ってみれば「メカニックマン」であり、モビルスーツパイロットではありません。ガンダムシリーズの中では、珍しい立場の主人公ですね。

 

マイ技術中尉は、「試作兵器の稼働試験を担当する部隊」に所属し、試作兵器がちゃんと動くかを分析するのが仕事。

テストパイロットと協力し、兵器の良い点・悪い点を洗い出し、正式採用・量産化への道筋をつける…というのが、主な任務です。

 

しかし、これは表向き・大義名分の感が強い

実際の姿は、

使い物になるか分からない試作兵器を、「最前線に配置して試験」という名目で現場に送り付け、なし崩し的に実戦投入し戦わせる

というものです。

「上層部の言ってることと、やってることが違い過ぎて、現場が混乱する」といった、敗色濃い組織にありがちな光景。

 

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MSイグルー』に登場する試作兵器は、どれも「訳アリ」の品ばかり。

性能が悪くてお蔵入りになったとか、ジオン内部の兵器開発競争で負けた機体とか、新兵器とは名ばかりのポンコツとか…。

その兵器を「性能確認試験」の名目で前線に投入し、機体の信頼性や生存確率が曖昧なまま、テストパイロットを実戦に出す。

この流れ、ひとことで言えば「無茶」です。

 

が、そこまでしないと駄目な状況に、ジオンが追い詰められていく。

ジワジワと弱っていくジオンの内情を描くのも、『MSイグルー』が持つ”硬派な持ち味”のひとつです。

 

善悪で割り切れない世界を描くのが「ガンダムシリーズ」の特徴です。

その中でも、「戦争の不条理」を特に色濃く描いた作品が、この『MSイグルー』。

大人の鑑賞に、十分耐えられる作品。いや、大人でないと十分に理解できない、深い作品です。

 

 

まだご覧になっていらっしゃらない方は、是非この機会にどうぞ。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

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