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【新型肺炎の話】日本・田舎暮らし無双(2/14追記有)

新型コロナウイルス肺炎に関する、一連の騒動が続いています。

死者は既に1000人を超え、感染者も4万人超。間もなく5万人に達するでしょう。

もう間違いなく、今年の10大ニュースに入る勢いです。

 

先行きは、まだまだ不透明。

そんな中、「もう間もなく感染のピークを迎え、そこを過ぎれば沈静化する」という専門家の予測が報じられました。

www.jiji.com(2020/2/12)

中国メディアによると、国の専門家チームトップの鍾南山氏は11日、人工知能(AI)などを活用した数学モデルの分析を踏まえ「2月中下旬にピークを迎え、減少を始めるという希望がある」との見通しを示した。

 

中国では企業の操業再開に伴い、今後多くの人が帰省先などから都市部に戻るため、都市部は警戒を強めている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021200281&g=intより。改行・強調等は筆者によるもの)

 

この予測は、”希望がある”という表現で止まっているので、「最も平穏かつ迅速に事が運んだ場合は、こうなる」というシナリオでしょう。

少しでも予想外のことが起これば、白紙に戻るかも知れない。まだまだ油断はできません。

 

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一方、ここ最近の日本国内ニュースを見てみれば…。

新型肺炎に絡み、最も頻繁に報じられているのは、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」関連の話でしょう。

www.asahi.com(2020/2/12)

 

「ゆったりした船旅」を楽しむ為の、大型クルーズ船。

あちこちに寄港して買い物を楽しみ、船内では美味い料理を堪能し、毎日の様に催しが行われ…という、ドタバタした移動とは正反対のもの。

 

しかし、そこに新型コロナウイルスの感染者がいたので、話がガラリと変わりました。

船内で次々と感染者が発生し、船全体が隔離状態。接岸や物資補給は可能なものの、人の出入りは厳しく制限されています。乗客・乗員共に上陸できない状況です。

 

大型クルーズ船といえども、結局のところは船です。そんなに広い空間ではありません。伝染病が流行すれば、かなりの速度で蔓延します。

古来より船旅とはそういうもの…とはいえ、全ての乗客・乗員の方には、「気の毒だ」という想いしか湧きません。病気にかかるつもりは、これっぽっちも無かったでしょうし。

 

ダイヤモンド・プリンセス号に乗船していらっしゃる全ての人々が、一日も早く普通の生活に戻れますよう、お祈り申し上げます。

加えて、新型コロナウイルスに感染してしまった方の、早期回復も同様。容体がよくない方もいらっしゃると聞いています。早く快復されますように。

 

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上記のクルーズ船。

騒動発祥の地である中国・武漢市。

この両方を見て、気付くことがあります。

それは「人口密集地」ということ。

 

新型コロナウイルスの主な感染経路は、現在のところ接触「飛沫」であると報じられています。エアロゾル説も出ていますが、2020/2/12現在では未確定の為、本記事では除外)

この二つで感染する最大距離は、「1~2メートル」とか「2~3メートル」程度とされています。要は、クシャミや咳をした時に、唾液の飛沫(シブキ)が届く距離。

飛沫を吸い込めば、感染の可能性が出てきます。

 

また、まき散らされた飛沫は、壁や手摺りなどに付着します。そこに手を触れてウイルスが付着し、その手で目を擦ったり・手を口に入れたりしても、感染する可能性があります。

 

ウイルスの付いた手でアチコチを触り、知らずにウイルスをばら撒くこともあります。ドアノブなどが特に危険。

その為、こまめな手洗いが推奨されています。

www.asahi.com(2017/1/21)

 

しかし、最も有効な感染対策は、「できるだけ、混雑を避けること」でしょう。

 

当たり前のことですが、「ウイルスが届かない場所」にいれば、感染しません。

ウイルスが届く範囲は、感染者が長らく過ごした場所や、感染者から2~3メートル程度の至近距離。そういった危険が多いのは、人ごみです。

マスクをつけても、こまめに手を洗っても、人ごみの中からウイルスを貰ってきたら同じこと。感染の危険が減りません。

元を断つことが重要。

 

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ただ、都市部で暮らしていらっしゃる方に「人ごみを避けろ」と言っても、なかなか難しい。

筆者も、それなりに人口の多い地域に住んでおり、人ごみに出くわすことはあります。満員電車に遭遇することもあります。

時間帯を上手にズラせば、満員ではない電車に乗ることもできますが、他者から2~3メートル以上・常に離れた状態でいられるか?…と言われたら、恐らく無理。

そう考えると、「人ごみの少ない田舎はいいのかも?」と思えてきます。

 

 

筆者には、人口の比較的少ない地域(と言っても、数万人規模の市町村)に、数名の友人がいます。

彼らに尋ねたところ、「マスクを着けて歩く人は珍しい」との返答アリ。都市部ほどは神経質でない模様。

その理由は?…と尋ねたところ、以下の返答が返ってきました。

 

◆人口が少ない為、人ごみや満員電車の発生も少ない。

◆生活に必要な店舗は存在するが、娯楽目的の施設は少ない。その為、インドア派が多く、出掛けなくても事足りる。

◆観光地ではない為、「地元民以外の訪問者」が少ない。日本人・外国人を問わず、観光客があまり来ないので、ウイルスが持ち込まれる心配も少ない。

◆小さな街なので、中心部から車で10分も走れば、すぐに郊外へ出る。郊外は家もまばら。飛沫感染を心配する必要を感じない。

 

都市部に比べれば、田舎は人口が少なく、娯楽施設や観光名所に欠けるのかも知れません。

が、今回の様な伝染病騒動では、人口の少なさが強みになっていると思われます。

なぜなら、「ヒトヒト感染の経路が、自然と希薄になるから」です。

 

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田舎は、交通やショッピングでは不便なのかもしれません。が、見方を変えれば「意外な強み」があります。

今回の新型コロナウイルス騒動は、その強みを浮かび上がらせる切っ掛けになった模様です。

 

田舎はちょっと…と仰る方。

当記事を読んで頂いた後で、田舎に対する見方や考え方を変えた人は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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(2020/2/14追記)

当記事を書いた後、筆者の予想を超える出来事が発生しました。

筆者の認識は、甘かった様子です。まだまだ修行不足。

詳しくは、以下リンク先にて。

www.makaranbox.com