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【新型肺炎の話】各地が戦々恐々

先日から報じられている、「中国・武漢で発見された、新型コロナウイルスによる肺炎」の騒動。

あちこちで関連ニュースを報じていますね。ワイドショーでも触れています。

www.afpbb.com(2020/1/23)

 

騒動発祥の地である「武漢」は、実質的な隔離状態へ突入。いわゆる「ウイルス封じ込め作戦」です。

しかし、取り掛かるのが遅かった模様。

 

春節旧正月)を迎えた中国では、里帰りや海外旅行など、人々の移動が強烈に増えています。

そして、案の定と言いますか、世界各地で患者が発見されています。

勿論、日本も例外ではありません。

 

新型ウイルス肺炎 アメリカでも初の感染者確認 | NHKニュース(2020/1/22)

新型肺炎 シンガポールでも初確認、旅行の中国人男性 - 産経ニュース(2020/1/23)

新型肺炎、ベトナムでも2人発症~中国人親子 - 産経ニュース(2020/1/23)

新型肺炎、国内で2人目の感染確認~武漢在住の男性:朝日新聞デジタル(2020/1/23)

 

ただ、今の段階で確認された話は、「中国から来た、中国人観光客が発症」というものばかり。

恐らくは、中国国内でウイルスに感染し、症状が出ないままで旅行に出かけ、到着先で発症…という流れでしょう。潜伏期間中に、移動したワケです。

www.nishinippon.co.jp(2020/1/24)

 

こういう事例が報告されている以上、「自分の周りは、絶対安全」と言える状況にはないそう考えた方が無難です。

日本には、中国からの観光客が沢山来ます。有名観光地は勿論ですが、それ以外の地域に行く観光客もいないとは言えない。

既に、中国衛生当局から新型肺炎は、人から人へ感染する」という発表が出ています。

こうなってしまえば、「どこにどれだけのリスクがあるのか?」は、誰も確定できません。

www.nikkei.com(2020/1/21)

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国政府の専門家チームのトップは20日「人から人に感染していることは間違いない」と言明した。

人から人への感染の根拠として、広東省の患者を事例にあげ武漢市に行ったことはないが、家族が武漢に行ったあとに感染した」と説明した。

 

患者を看護した医療従事者14人が感染したことも明らかにした。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54632350R20C20A1I00000/より。改行・強調等は筆者によるもの。以下同)

 

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この事態を受け、WHO(世界保健機関)が緊急会合を開きました。

そこでの結論は、「緊急事態とまでは言えない」というもの。

www.jiji.com(2020/1/24)

世界保健機関(WHO)は23日、中国で感染が拡大している新型のコロナウイルスによる肺炎についてスイス・ジュネーブで前日に続き緊急委員会を開き、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を見送ることを決めた。

 

現時点では人から人の感染は中国で家族内と医療関係者に限定されており、世界的な脅威と指定するには時期尚早と判断した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012400142&g=int

 

ただ、これはあくまで「2020年1月23日時点の情報による決定」であり、今後の状況によっては激変する場合があります。

WHOも、引き続き警戒・監視を続けるとのこと。

 

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では、WHOの緊急会合から1日たった本日、どういう追加情報が報じられているか?

 

様々な情報が追加されていますが、インパクトが強いものとしては「死者数・感染者数の増加」がありますね。

死者は26人・感染者は830人になったとの報告が出ています。少し前まで死者数は一桁だったのですが、どんどん増えています。

www.nikkei.com(2020/1/24)

 

ただ、今のところ

「新型ウイルスが直接的死因になった事例は、報告されていない」

「元々体調が悪かった人が、肺炎で亡くなった」

とのこと。

新型ウイルスの毒性は、それほど高くないと考えられています。

www.afpbb.com(2020/1/24)

 

しかし、ウイルスがいつ変異するかは分かりません。いつまでも毒性が弱いまま…とは限らない。

警戒は続けておいた方が無難です。

 

このウイルスに、特効薬や予防薬はありません。

その為、「インフルエンザ等と同じ要領の、ウイルス感染症対策」を取ることが、今言える最も無難な方法でしょう。

 

流行地域には行かない。

混雑しているところを避ける。

手洗いや消毒をこまめに行う。

食事や睡眠をしっかりとる。

体調を崩す様な無茶は避ける。

マスクを着用する。

調子が悪いと感じた時は、早めに医療機関へ行く。

 

こういったことに気を付ければ、感染の確率を低下させることはできるでしょう。

過剰な対策に走ったり、パニックに陥ることは避けたいものです。

 

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と、この記事を書いている間に、速報が入りました。

日本政府から、「流行地域への渡航中止勧告」が出た…とのことです。

www.anzen.mofa.go.jp(2020/1/24閲覧)

www.sankei.com(2020/1/24)

 

渡航中止勧告は、「4段階の警戒レベルのうち、レベル3にあたるもの」です。

1月23日時点では「レベル2の警戒情報」が出ていましたが、たった一日でレベルがひとつ上がりました。

f:id:tenamaka26:20200124204324p:plain

(イメージ画像 http://www.ashinari.com/2011/10/14-351500.php?category=30

 

状況は、刻々と変化しています。

引き続き、厳重な警戒が必要です。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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