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【ネット炎上速報】今そこにある炎上騒ぎ~「損保ジャパン日本興亜」の場合

ネットの炎上騒ぎは、何時でも・何処でも起こるもの。

どれがどんな大企業であろうと、イチ個人であろうと、誰もが火達磨になる可能性があります。怖い話です。

 

そんな炎上話を探してみれば…

今・まさに燃え上がっている最中の案件にブチ当たりました。

 

当該騒動は、主にツイッターを中心として展開されているもの。

内容は「自動車保険の不払い」に関するものです。

当記事では、「この炎上騒ぎを冷静に監察し、状況を把握すること」をテーマにして、淡々と文章を綴っていきます。

 

なお、決して、炎上騒ぎに加わることを推奨するものではありません。

また、炎上の中心にいらっしゃる方を卑下したり、糾弾したりするものでもありません。

あくまで「炎上とはどういうものか、冷静に見つめること」を目的としています。どうかご理解の程、宜しくお願い致します。

 

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事の始まりは、とあるツイッター投稿から。

その内容は、「貰い事故で車が壊れたのだが、保険会社が金を払わないと言っている」という怒りのツイート。

名指しを受けた会社は、大手保険会社損保ジャパン日本興亜さんです。

(以下、「損保ジャパン」と表記)

 

ツイッターで「損保ジャパン」と入力・検索すれば、関連ツイートが山の様にヒットします。

一時は、トレンドワードのトップに入る勢いでした。

 

twitter.com(2019/12/14閲覧)

 

炎上の発端となったツイートの主な内容は、

◆2019年11月30日に、高速道路で追突事故に遭った。

◆ツイート主側は無過失、相手に全過失アリで示談交渉中のところに、相手方保険会社の損保ジャパンから連絡アリ。その内容は「修理費を払うつもりはないし、買い替え費用も払わない」

◆ツイート主側は、「それでは納得いかない」として、協議継続中。

というもの。

事故現場の画像を添付していたり、経緯を複数のツイートに分けて詳細に書いていたりと、かなり情報は多めです。

 

このツイート群を見た他ユーザーから、続々と反応が返ってきました。

RT(リツイート)数は、最初のツイートだけでも、現在・約4万。関連ツイートも含めると、6~7万RTくらいは軽く超えていると思われます。

ハッキリ言って、大反響。同時に、大炎上案件にもなっています。

 

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で、名指しされた損保ジャパン側の対応といえば…

それらしいものが、全く無い。

 

この手の炎上案件が起きれば、当事者のページにアクセスが殺到して重くなる場合が多いのですが、そういう事態にもなっていない。

ページの「お知らせ」のところに、何か掲載されているかな?…と探してみましたが、それらしきものは見当たらない。

どうやら、炎上については全く触れず、あくまで個別案件として処理する模様ですね。

www.sjnk.co.jp(2019/12/14閲覧)

 

同様のことは、大手メディア各社にも言えます。

「○○新聞」とか「××テレビ」等の大手サイトを巡回しましたが、この炎上については…どこも触れていない。

 

先述の「炎上の切っ掛けになったツイート」は、2019年12月12日に投稿されています。未だに・メディア関係者が・誰も気づいていない…ということは考えにくい。

「何か考えがあって、意図的に報道していない」と解釈するのが自然です。

裏取りに奔走しているのか、取り上げる気が全く無いのか、それは不明ですが。

 

大きく取り上げているのは、いわゆる「まとめサイト」「トレンドブログ」系列のネットメディアばかりです。

(参考:Google検索結果「損保ジャパン 炎上」 2019/12/14/20:30検索)

 

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この炎上騒ぎ。

筆者は当事者ではありませんので、正直…何とも言えません。

損保ジャパンと取引経験を持ったこともない為、「そういうこともあるのか?」という感想を抱くのみ。

 

ところが、他ユーザーさんの中には「自分も同じ対応をやられた」という方が多く、発端ツイート主さんに賛同する声が多数。

過去の「保険金不払い事件」に関して触れたツイートもあり、騒ぎは大きくなる一方です。

この流れは、「損保ジャパン側にとって・大ダメージを喰らう恐れが大きい」というもの。

 

f:id:tenamaka26:20191214194907j:plain

(「事故」のイメージ画像 https://www.pakutaso.com/20111109305post-833.html

 

この手の炎上騒ぎが発生した時、最もやってはいけないことは、「無視」「放置」です。

事情を知らない一般消費者からすれば、「やましい事があるから、黙っているのでは?」という風に見えてしまいます。

そうなると、もう手が付けられません。イメージが悪化する一方。

 

そうなる前に、最低でも「騒ぎが起こっていることを、認識しています」というメッセージを出さないと、甚だ危険です。

今すぐ解決できない問題だとしても、「解決に向かって動いています」という状況報告はやった方がいい。

メッセージを発表すれば、とりあえず延焼の勢いを弱めることができるでしょう。何もしないと、勢いよく燃え広がるのみ。

 

特に、損保ジャパンさんの様な「一般消費者の個人客が多い」「信用で成り立っている」というビジネスモデルの業種は危険です。

炎上対応を失敗すれば、巨大なダメージが生じかねない。

何故ならば、「信用できない会社とは、契約しない」と思われたが最後、一斉に解約が発生する恐れが大きいから。

損保ジャパンさんは、この炎上を大事件だと思って、早急に対応することをお勧めします。

 

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この手の炎上騒ぎは、真偽不明の情報が混じり易いもの。

事情をご存じの方であれば、拡散に加わるのもアリなのでしょうが、筆者の様な第三者は、ただ推移を見守るのみ。

 

ただ、こういう炎上騒ぎが、隠された真実を暴いた事例もあります。

それ故、「デタラメでしょ」と切って捨てることができないのも、これまた事実。

具体例としては、2016年の熊本地震の時に、マスコミ各社がやらかした不祥事の話があります。

gendai.ismedia.jp(2016/5/8)

www.sankei.com(2016/6/12)

 

これらの不祥事が話題として出てきたのも、ツイッターが発端。

SNSにはデマも多いですが、こういう「隠された不都合」を暴いたこともある。

 

今回の騒ぎはどうなのか?

判断には、もう少し時間がかかりますね。

 

 

ただ、くれぐれも謹んで頂きたいのは、「意図的にデマを流すこと」です。

「何か燃えている企業があるから、ドサクサで悪口を書いてやろう」という行動は、最もやってはいけない。名誉棄損や業務妨害になる恐れアリ。

 

当事者でない者は、「騒ぎの存在を忘れず、推移を気にして見守る」だけでいいでしょう。

 

 

----------------(記事了)----------------

 

 

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