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【マンガの話】ドラえもんの新刊、23年ぶりに発売

超有名漫画ドラえもん

知らない人を探す方が大変だと思われる、日本を代表する作品です。

初めて世に出たのが1969年ですから、今年がちょうど50周年になります。

 

(提供:Amazon)

(著:藤子・F・ 不二雄 /小学館)

 

ドラえもん』は、メインとなる「てんとう虫コミックス版」だけでも、全45巻。

これに、映画原作の『大長編ドラえもん』などを加えれば、その数は膨れ上がります。

ドラえもんが解説する科学」的な内容の関連書籍も頻繁に出ており、活躍の幅が広いキャラである…といえますね。

 

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ドラえもん』は、未来から来た猫型ロボットの「ドラえもん」が、ダメ小学生の「野比のび太」くんを叩き直す為に奮闘するお話。

物語のメインとなるのは、「22世紀に作られた、オーバーテクノロジー機器(通称:ひみつ道具)」です。

タケコプター」「どこでもドア」「タイムマシン」等々、ユニークな道具が数多く描かれました。その数は、1000種類を軽く超えます。

これらを使って問題を解決するはずが、失敗して終了…というオチが多い。小学生向け漫画の王道を行く作品です。

 

 

この『ドラえもん』ですが、てんとう虫コミックスの最終巻である45巻が出版されたのは、1996年。

著者の「藤子・F・ 不二雄」氏が亡くなった年です。

 

それから23年を経た今年、新刊が発売されるというニュースが流れました。

新刊は、第46巻ではなく、「第0巻」とのこと。

(提供:Amazon)

(著:藤子・F・ 不二雄 /小学館)

 

この「第0巻」は、その数字が表す通り、「第1巻より前を描く」というもの。

もっと正確に言えば、「単行本未収録の第1話を集めたもの」となります。

 

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”単行本未収録の第1話”って、何?

こう思われる方は多いでしょう。それもその筈。なぜなら、1969年の出版事情と・現在の事情とでは、大きく異なる部分がある為です。

 

例えば、集英社が現在発行している「週刊少年ジャンプ」誌上で連載されている漫画は、週刊少年ジャンプでのみ連載されています。

同じ出版社が出す他雑誌「ヤングジャンプ」「ジャンプSQ」「Vジャンプ」で連載されることは、まずありません。

あったとしても、外伝や告知程度のもので、メイン連載とは別モノである筈。

 

しかし、過去には「複数の雑誌で、同じ作品を、同時並行的に連載する」という形態がありました。

その代表が、小学館が発行していた「幼稚園」「小学1年生」「小学2年生」「小学3年生」等の学年別雑誌です。

それらの雑誌に、『ドラえもん』が掲載されていたのです。

 

学年別雑誌は、雑誌ごとに内容が違います。

「小学1年生」と「小学4年生」では、読者層の持っている知識も・嗜好も・理解力も違います。その為、同じテーマを掲載する場合でも、各学年向けの表現内容に調整します。

各雑誌に掲載されている『ドラえもん』にも、同様の調整が入りました。

その為、「小学1年生向けの、第1話」「小学4年生向けの、第1話」等、複数の第1話が存在しています。

これらの話の多くは、単行本未収録。今回発行される「第0巻」は、その未収録作品を収めた単行本になります。

natalie.mu(2019/11/8)

藤子・F・不二雄ドラえもん」のてんとう虫コミックス版の第0巻が、12月1日に小学館より発売される。

 

よいこ、幼稚園、小学一年生、小学二年生、小学三年生、小学四年生(いずれも小学館)の6誌にて、1970年1月号に連載がスタートした「ドラえもん」。

各雑誌の対象読者別に描き分けられた6種類の第1話が存在するが、てんとう虫コミックス版の第1巻には小学四年生版を加筆・修正したものが収録されていた。

 

このたび「ドラえもん」50周年を記念し、23年ぶりの新刊として発売される0巻には、6種類の第1話をすべて掲載。

カラーページなど当時掲載された状態をほぼそのまま再現する形で収められる。

 (https://natalie.mu/comic/news/354706より。改行・強調等は筆者によるもの)

 

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ドラえもん 第0巻』単行本の発売予定は、12月です。

筆者は、各ネット書店を検索してみましたが…今の所、予約を受け付けているサイトは極僅か。ちょっと先走って探してしまった模様ですね。

恐らくは、これから取り扱い書店が増加してくるのでしょうが…。

 

どんな内容になっているのか、早く読んでみたいところです。

 

 

-----------------(記事了)-----------------

 

 

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