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【災害の話】「誰が言っているのか?」と「いつ逃げるのか?」

本日も、昨日に続き、台風19号関連の記事になります。

 

tenki.jp(2019/10/11 21:50)

 

筆者が当記事を書いているのは、2019年10月11日の夜10時頃。その時点で閲覧した最新ニュースが、上記リンクです。

上記リンク先記事によると、台風19号八丈島から400キロメートルくらい離れた所にいて、時速20キロメートルで本州へ接近しているとのこと。

予報では、明日・12日の夜に、関東地方を直撃するコースをとっています。

被災が予想されている地域の皆さんは勿論、他の地域の方も用心して下さい。

台風の影響は、台風の中心から離れた所にも現れることがありますので。

 

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台風発生直後から、気象庁を始めとする関係機関が、積極的に情報を流しています。

それが功を奏し、早い段階で台風への防備が進んでいる模様。

被害が最小限で済むことを期待します。

 

ここで注意したいのは、「窓ガラスの補強」とか「非常食の購入」等を考え、早くから動いている方が多そうなのですが…

「情報源の確保」「避難のタイミング」に関する話は、イマイチ盛り上がっていない様子。

この二つは、今からでも準備できる話です。未だ手をつけていない方は、本記事を読んで頂いた後、自分なりの準備を進めてみてはいかがでしょうか?

 

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では、上記のニ要素について、掘り下げて説明します。

 

(1)情報源の確保

災害時に困るのは、「デマ」です。

非常事態で困惑している時には、情報のウソ・ホントを見分けるのは難しい。

SNSで回ってきた情報を、「多くの人が回しているのだから、本当の話に違いない」と思って信じてしまう…という光景は、珍しいものではありません。

 

しかし、多くの人が拡散している情報が、常に本当であるとは限らない。

2016年の熊本地震の時、「動物園からライオンが逃げた!」というデマ情報が流れ、多くの人がリツイート等の拡散行為に加わり、パニックが起こったのは記憶に新しいところです。

(なお、最初にデマを流した人物は、後で警察に逮捕されました)

 

こういった話に惑わされない様にするには、どうすればよいか?

 

自分の目で確認できれば、それに越したことはありません。

しかし、個人の力だけで出来ることは限られています。

そこで頼りになるのは、各種の情報源です。

例えば、「気象庁」であったり「都道府県の防災情報窓口」であったりします。

 

それらの「信用できる情報源」を、災害がやって来る前に吟味し、確保しておくことが重要。

被災した後で探しても、精神的にも追い詰められていますし、ちゃんとした吟味は困難です。まだ落ち着きのあるうちに、探しておくことをオススメします。

その例として、いくつかサイトを御紹介。

 

www.jma.go.jp

twitter.com

www.river.go.jp

twitter.com

tenki.jp

 

上記サイト以外にも、信頼度の高いサイトは沢山あります。

自分の居住地に合わせて、いろいろ探してみるといいでしょう。

 

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(2)避難のタイミング

避難に関する話が、レベル1~5の数字で語られる様になってから、随分経ちましたが…。

あの数字が持つ本当の意味を、もう一度見ておきたいところです。

 

weathernews.jp(2019/10/11)

警戒レベルは、住民が取るべき行動を直感的に理解出来るよう、最も高いレベル5からレベル1の5段階に分けられています。

 

このうち、レベル1とレベル2は気象庁が発表する注意報等にあたり、避難行動の確認等を行う段階とされています。

 

レベル3からレベル5は市町村が発令する避難勧告等をレベル分けしたもので、

レベル3は高齢者や体の不自由な方が避難を開始する段階、

レベル4は全ての人が避難をする段階とされています。

 

レベル5は既に災害が発生している段階です。

ただ、市町村が災害発生を把握した場合に可能な範囲で発令するとされているため、災害発生時に必ずレベル5が発令されるとは限りません。

 

ここから避難を開始することが困難となるような段階ですので、レベル4の段階で避難を行うことが重要です。

 (https://weathernews.jp/s/topics/201910/110085/より。改行・強調等は筆者によるもの)

 

レベル3は、避難に時間がかかる人が、早めに動き出す為のサイン。

レベル4は、全員避難。

レベル5は、強い言葉で表現すると、「もう手遅れ」の状態。無理に避難場所に行くよりも、その場が安全であれば、動かない方が無難という状況です。

 

各家庭の状況の置かれた状況によって、避難の方法は違いますが…。

レベル4発令時には、安全とされている場所へ避難することをオススメします。

「どのタイミングで、どう避難するか」は、災害発生前に話し合っておくことです。ノープランで、災害発生時にバタバタすれば、アクシデントが起きる可能性が上がります。

落ち着いている時に、きちんと考えておきましょう。

 

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大きな災害に遭われた方は、口を揃えてこう仰います。

「まさか、この土地でこんな災害が起こるとは思わなかった」

 

その地域に長年住んでいらっしゃる方も、「ここは大丈夫」と安易に考えない方がいいでしょう。

ハザードマップ等を見れば、居住地の危険性について、情報が得られます。避難場所の情報も併せて載っている場合が多い。

この機会に、居住地の状況を確認してみてはいかがでしょうか?

 

disaportal.gsi.go.jp(2019/10/11閲覧)

 

災害は、忘れた頃にやって来る。

「自分の所は大丈夫」と考え、そこで止まってしまうと、不意打ちを喰らいます。

 常に用心しておくことが重要。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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