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【マンガの話】振り出しに戻りまくる

先日、とある漫画作品について、記事を書かせて頂きました。

作品のタイトルは、『ババア・イン・ザ・魔法少女

 

tenamaka26.hatenablog.com

 

『ババア・イン・ザ・魔法少女』は、漫画家の「キドジロウ」氏が発表した短編。

どこかの雑誌に掲載された訳ではなく、キド氏のTwitterツイッター)アカウントに載ったものです。

これが大人気。作品を読んだユーザーから「続きが読みたい!」との声が多数。キド氏も「続きは考えています」とのコメントを出し、ファンの声に応えていらっしゃいます。

 

いつの日か、『ババア・イン・ザ・魔法少女』が本格的に連載され、単行本が出るのを願って止みません。

 

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ところで…。

「キドジロウ」氏は、『ババア・イン・ザ・魔法少女』の他にも、作品を執筆されています。当記事では、そのひとつを御紹介します。

作品のタイトルは、『7's -セブンズ-』

 

(提供:Neowing)

(著:キドジロウ 集英社)

 

『7's -セブンズ-』は、「週刊ヤングジャンプ」誌上にて、2017年から連載されていた作品です。完結済みで、コミックスは全4巻。

ジャンルは「SFサスペンス」といったところ。

 

この作品。第1話で早々に発覚するのですが、いわゆる「ループもの」です。

時空間を飛び越え、目的が達成されるまで、ひたすら同じ日々が繰り返される…という話。

 

youngjump.jp(2019/9/10閲覧)

 

以下に、「お試し読みサイト」のリンクを貼り付けておきますが…。

いつまで公開されたままでいるか?…予定は未定。

年の為、冒頭の粗筋をザッと述べておきます。

 

tonarinoyj.jp(2019/9/10閲覧)

 

▼舞台は現代。とある高校の教室から始まる。

▼主人公の「狐坂丈(こさか・じょう)」は、普通の男子高校生。彼が休み時間に弁当を食べていると、突然ひとりの女生徒が現れ、丈に言う。

「私のことを、守ってくれませんか?」

▼丈は、この女生徒が誰か知らない。全くの初対面である。目が点になる丈。

▼その女生徒は、更に続ける

「私、あなたにそばにいて欲しいんです」

「あなたじゃなきゃダメなんです」

▼突然の告白に慌てた丈は、とりあえず女生徒を人気の無い所へ連れて行き、そこで詳しい話を聞くことにした。

 

▼女生徒の名前は、「田村凪咲(たむら・なぎさ)」。丈とは初対面であり、ちゃんとした会話をしたこともない。

▼丈は、凪咲に問う。「守って欲しいとか、そばにいて欲しいとか…。それって、俺と付き合いたいってことだよね?」

▼応える凪咲。「いえ、そういうのじゃありません」

▼意味不明な凪咲の発言に、戸惑う丈。そんなことはお構いなしに、凪咲は続ける。

「付き合いたいわけじゃないけれど、あなたじゃないとダメなんです」

「私、あなたに守ってもらわないと、死んじゃうんです」

 

▼告白されたのか? 振られたのか? 連絡先を交換したものの、サッパリ意味が分からないまま、凪咲と丈の会話は終了。

▼ストレスが爆発した丈は、親しい友人達&丈の母親とでテーブルを囲み、ヤケ食いパーティーを敢行する。と、その席で丈のスマホにメッセージが。

▼「早速、凪咲から連絡が?」と思ってスマホを見る丈。しかし、メッセージは差出人不明で、凪咲からのものではなかった。

その内容は意味不明。凪咲の名前は書かれていたものの、凪咲から送られたものとは思えない、何とも不気味な内容だった。

 

▼差出人の名前は「次元ライダー」となっている。この名前、最近話題になっている”通り魔”の名前だ。ただ”通り魔”といっても、実際は「ただの愉快犯」であり、人を殺害したことはない。

▼次元ライダーは、犯行前にネットで予告を出すのだが、それでも警察が犯行阻止・逮捕できないことで有名であり、一部ネットユーザーの間では英雄とされていた。

▼しかし、「こんなの、イタズラメールだ」と考えた丈は、相手をブロック。

 

▼後日。学校にて。凪咲は丈のところにやってきた。

▼「一緒にゴハン食べましょう」と、丈の前でパンをかじり出す凪咲。そんな彼女に話しかける丈であったが、先日と同様、話が噛み合わない。

▼「何かヤバそう。ちょっと距離を取った方がいいかも…」と考えた丈。しかし、凪咲はストーカー状態で丈につきまとう。

 

▼我慢しかねた丈は、凪咲に向かって言う。「こういうの、もうやめないか?」

▼すると、急に凪咲が泣き出した。「お願い…助けて…」

▼突然の涙に驚く丈。と、凪咲の背後に、突然怪しい人物が出現。その人物は、自転車に乗って凪咲に近付き、拳銃で凪咲を撃ち殺した。

▼「何だコレ?」「きっと夢だ」「夢なら早く覚めろ!」と思う丈。と、気付けば教室で弁当を食っている自分に気付く。

目の前には、怪我をしていない凪咲が立っており、周囲が「丈のやつ、凪咲に告白されてるよ!」と騒いでいる。

 

▼「あれ? 今、凪咲が撃ち殺された気が…」と考える丈に向かって、凪咲が言う。

もう一度、お願いします。私のことを、守ってくれませんか?」

 

 

…こんな感じです。

 

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先ほど書きましたが、『7's -セブンズ-』は「ループもの」です。

とある目的が達成されるまでは、何度でも時間が巻き戻り、同じ日常を繰り返す「時間の回廊」に閉じ込められる物語です。

 

主人公達には、それまでの記憶が残っており、「なぜ目的が達成されず、時間を巻き戻されたか」ということもハッキリ覚えています。

「前回は、こういう行動をとって失敗した」「今回は、別の行動をやってみよう」という流れになり、何度もチャレンジするのですが、なかなか目的は達成されない。

失敗する度に、悲惨な運命を目の当たりにして、神経が磨り減っていく主人公達。だんだん正気を保つことが難しくなりますが、それでもループから抜けることは不可能。

「目的を達成するまで、逃げられない」

 

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『7's -セブンズ-』内で設定された、”ループからの解放条件”は、凪咲の命を、1週間守り通すこと。

それを邪魔するのが、先述の「次元ライダー」です。

 

この「次元ライダー」が、物語の鍵を握る人物なのですが…。

◆正体不明であり、何を考えているのかも不明。

◆神出鬼没で、人間離れした身体能力を持つ(5階から飛び降りても無傷…等)。

◆拳銃や手榴弾など、豊富な武器を所持。

◆たまに謎のメッセージをスマホへ送付してくるのだが、意味が分からない。

…等々、最早「モンスター」であり、話し合いは不可能。マトモに戦って勝てる相手でもありません。

この強敵を相手に、丈と凪咲はどう立ち向かうのか?

そこが本作の見所です。

最初は…ね。

 

 

興味のある方は、この機会に読んでみて下さい。

特に「謎が謎を呼ぶ展開」が好きな人には、ピッタリの作品です。

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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