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【ホラー映画の話】全力疾走ゾンビ

夏です。連日、猛暑が続いています。

こんな暑い時には、ビールやアイスもいいですが…ホラー作品もオススメ。

 

ホラーの王道といえば、思いつく物は沢山ありますが、本記事では「ゾンビもの」に分類される作品を御紹介します。

作品のタイトルは28日後...(にじゅうはちにちご)。

2003年に日本で公開された、イギリス映画です。

 

 (提供:Neowing)

 

28日後...』は、「ゾンビもの」「サバイバル・ホラー」として製作された映画。

荒廃した世界を舞台に、生き残りをかけて行動する主人公達を描いた、エンタメ作品です。

(…とまあ、ここまで来ればお分かりになると思いますが、本記事で扱う内容はホラー・スプラッター色が強め。その点をご注意頂いた上で、読み進めて下さい)

 

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28日後...』の冒頭をザックリ述べると、以下の様なものになります。

 

 

▼物語の舞台は、2000年代初頭のイギリス。

 

▼とある研究施設が、過激な活動家の襲撃を受けた。彼らの目的は、「実験用の動物を解放する事」である。

▼彼らは、檻に入れられた多数のチンパンジーを発見した。研究所職員の制止も聞かず、目的を果たそうとする襲撃メンバー。

▼解放しようとするメンバーに向かって、研究所職員は叫ぶ「そいつらは、感染しているんだ! 危険だ!」

▼檻を開けたメンバーに、いきなり襲い掛かるチンパンジー。噛まれたメンバーは急に苦しみ出し、1分も経たぬ間に豹変。チンパンジーと同じく、近くにいたメンバーに襲い掛かる。

▼襲われたメンバーも、同様に苦しみ、豹変していった。

 

▼この出来事から、28日後…。

 

▼主人公・ジムは、病院の集中治療室で目覚めた。

▼彼は、仕事中に交通事故に遭い、病院に担ぎ込まれた所までは覚えている。が、他の事はよく覚えていない。どうやら、長期間の昏睡状態になっていたらしい。

▼ジムが周囲を見渡すと、近くに人の気配が無い。それどころか、医者・病院職員・患者を含め、病院に全く人がいない。

▼荒れた院内には物が散乱し、自動販売機は破壊されている。昏睡状態にあったジムは、何が起こっているのか全く分からない。

 

▼病院にいても仕方が無いので、ジムは外に出てみる事にした。

▼ロンドンの中心街を歩くジム。ここにも人はいない。車も走っていない。ゴミが散乱し、街は荒れ、ゴーストタウンと化していた。

▼街を彷徨うジム。そんな彼の前に、人影が。ジムは街の状況について訪ねようとするが、どうも相手の様子がおかしい。会話が成り立たず、唸り声をあげ、目が血走っている。

▼ジムが「おかしい」と思った瞬間、相手がこちらに向かって走ってきた。逃げるジム。そんな彼を追いかける人影がどんどん増えていく。追ってくる人々は、皆同じ様子。明らかに異常だ。

 

▼逃げ続けるジム。と、ジムを助ける二つの人影が。彼らは、押し寄せる異常者に向かって火炎瓶を投げ、「こっちよ!」と地下街にジムを誘導。

▼シャッターの中に逃げ込むジム。続いて、助けてくれた人も中へ。彼らに向かって、ジムは「今、世の中はどうなってるんだ?」と説明を求めた。

▼相手は答えた。「素人が見ても、病気の大流行であると分かる」「簡単に人から人へ感染する」「病気はあっと言う間に広がった。ロンドンだけではなく、ニューヨークやパリにも感染者が出ているらしい」「テレビやラジオは止まった。政府も機能していない。警察や軍隊も動いていない」

 

▼説明を聞いたが、まだ半信半疑のジム。彼は、自分の家族が住んでいる地域へ、徒歩で戻る事にした。ここから、ジム達の「生き残りをかけた旅」が始まった。

 

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28日後...』は、「ゾンビもの」に分類される作品。

その設定は、「悪魔の力で甦った死者」ではなく、「伝染病患者」です。この辺り、有名作品『バイオハザード・シリーズ』と同じです。

 

28日後...』の特徴としては、「敵が、全力で走ってくる」という点があります。

バイオハザード・シリーズ』でも、走ってくるゾンビが描かれていますが、『28日後...』の方が少し先に公開されています。バイオは後発。

それまでは、「ゾンビは、ゆっくり動くもの」という設定が一般的でした。『28日後...』は、そのお約束をブチ壊した作品。

 

病気は、襲われたその場で感染・発病するので、追いつかれたら終わりです。

主な症状は、「人間の理性を無くし、凶暴化させる」というものですが、どうやら人間のリミッターも外している様子

火達磨になろうが、銃撃を受けようが、お構いなしに襲い掛かって来ます。

 

「静かに忍び寄る恐怖」ではなく、「全力で突進してくる恐怖」

 

 

ゾンビ映画のお約束を破った『28日後...』。

斬新な設定がウケて、ヒット作となりました。

今鑑賞しても、面白さは相変わらず。

興味のある方は、この機会に是非どうぞ。

 

 

------------------(記事了)------------------

 

 

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