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山里亮太氏の凄いところ

昨日、ビックリするニュースが流れました。

お笑いタレントで、「南海キャンディーズ」の突っ込み役である「山里亮太」氏と、有名女優の「蒼井優」さんが結婚された…との話。

昨夜、お二人揃っての記者会見が行われました。

www.fnn.jp(2019/6/5)

 

山里・蒼井ペア。とても仲睦まじい姿。

会見には、二人が出会う切っ掛けを作った、「南海キャンディーズ」のボケ役である「山崎静代しずちゃん」氏も同席。

格闘技の経験があるしずちゃんが、ボクシンググローブを持って登場。山里氏を殴って祝福…という、芸人さんらしいパフォーマンスを披露。

何とも賑やかな会見になりました。

www.daily.co.jp(2019/6/5)

 

同日深夜。山里氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、「山里亮太の不毛な議論」が放送されました。

そこに、歌手の「aiko」氏と、ベロベロに酔っ払ったしずちゃんが登場。山里氏の結婚話を中心に、大いに盛り上がりました。

www.oricon.co.jp(2019/6/6)

 

山里・蒼井ペアは、この話題で大忙しでしょう。

色々な意味で、嬉しい悲鳴。

 

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山里・蒼井ペアの出会いは、2006年の映画フラガールに関する部分が大きい。

この映画で、蒼井さんとしずちゃんが共演。その繋がりから、山里氏と蒼井さんとの出会いが生まれたそうで。

mainichi.jp(2019/6/5)

 

この『フラガール』に、山里氏は出演していません。

しかし、山里氏にとっては、色々思い入れのある映画とのこと。

 

正確に言えば、

日本アカデミー賞で、フラガールが最優秀作品賞に選ばれた時、山里氏はインタビュアーとして授賞式の会場にいた」

「その際、山里氏は大失敗をしてしまい、未だにダメージが抜けていない」

という話。

 

(提供:タワーレコード)

 

www.japan-academy-prize.jp(2019/6/6閲覧)

 

結婚会見の時も、その話題が出ていました。山里氏自身、その失敗談を自虐ネタとして披露しています。

その失敗とは、以下の様なもの。

 

 

■2007年(平成19年)2月16日。「第30回日本アカデミー賞・受賞式」が開催。

■その日、山里氏はインタビュアーとして会場にいた。

■山里氏は、この仕事を請ける前に、関係者からハッパをかけられていた。

「山ちゃん。これはチャンスだ。今まで、日本アカデミー賞のインタビュアーには”面白み”が欠けていた。ここでお笑いタレントである山ちゃんが成功すれば、授賞式がより面白くなるし、山ちゃんの仕事の幅も広がる。頑張りどころだよ」

 

■奮起した山里氏だったが、いざインタビューを始めてみると、場の雰囲気に飲まれてしまい、思い通りに仕事が進まない。スタッフの準備ミス等もあり、アタフタしてしまう山里氏。

■その場に、『フラガール』に出演したしずちゃんがいた。山里氏の様子を見て、色々と察したしずちゃんが、山里氏に助け舟を出す。

■会場に、『THE有頂天ホテル』で優秀賞を受賞した俳優「役所広司」氏がいたので、「次回作は、役所氏と濡れ場を演じたい」とボケるしずちゃん。しかし、焦る山里氏はボケを活かせず撃沈。更に追い詰められる事に。

 

■そんな状況で、山里氏は大失敗をやらかしてしまう。有名な映画監督である「山田洋次」氏を怒らせてしまったのだ。

怒らせてしまった原因は、スタッフが事前に用意した質問文にあった。

■山田監督へのインタビューをする前に、上手に仕事が進まない事でアタフタしてしまった山里氏。そんな不安定な状態でも、山田監督に質問をしないわけにはいかない。何とか頑張って質問する山里氏。

■しかし、山里氏に渡された質問文と、山田監督の考えが大きく食い違っていた。焦った状態の山里氏は、アドリブが効く精神状態ではなかったので、質問文をそのまま読み上げてしまう。

■最初は温厚だった山田監督だが、会話が噛み合わないので怒った。そこから逃げる様にしてインタビューを終える山里氏。

■強烈にヘコんでいる山里氏を見た、俳優の須賀健太さん(当時は小学生。『花田少年史』で、同年の新人俳優賞を受賞)が、山里氏の背中を擦りながら声をかけた。

「大丈夫。僕は山ちゃんの良い所をいっぱい知っているから!」

 

 

当時のダメージから、「未だに”アカデミー賞という言葉を聞くと、拒否反応が出る」という山里氏。今回の結婚会見でも、その反応が出た模様です。

しかし、山里・蒼井ペアの出会いを振り返ってみると、こういう場面もあったワケです。当時の二人には、「自分達が夫婦になる」という考えは無かったでしょう。

人生って、分からないものですね。

 

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この失敗エピソードを聞く度に、「山里氏は凄い」という印象を受けます。

なぜならば、「トラウマ級の失敗話をネタにできる、強靭な精神力を持っている」という事の証拠であるから。

 

山里氏は「お笑いタレント」さんです。芸風は「自虐ネタ」が多い。そのネタのひとつが、上記の失敗話です。

自分の失敗を笑いのネタにできる人は、強い人です。

普通は「思い出したくない」「早く忘れよう」と考えるもの。うっかり思い出してしまったら、当時を思い出して頭を抱えたり、大声で叫びたくなったりする事は多い。

「強烈な感情の伴う記憶」は、トラウマとして残り易いものです。

そんな「嫌な記憶」を、芸の肥やしにしてしまう山里氏。これは簡単な事ではありません。その強さを上手に持ち続け、これからの結婚生活に役立てて欲しい…と願います。

 

山里・蒼井ペアの未来に、幸多からん事を。

加えて、しずちゃんにも良縁が訪れますように。

 

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