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あれ、どんな結末だったかな?

本日のテーマは、「歴史を題材にした作品」について。

 

古今東西、歴史をモチーフにした作品は、数多くあります。

中でも、「日本の戦国(安土桃山)時代」「幕末~明治維新」「中国の春秋戦国時代」「中国の三国時代」等を取り上げた作品は、かなりの人気。

漫画・ゲーム・アニメ・テレビドラマ・劇場映画…等々、多方面で使われる題材です。

 

しかし、これらの「人気のある時代」が取り上げる時期や事件は、おおよそ決まっています。

 

「日本の戦国(安土桃山)時代」であれば、織田→豊臣→徳川のラインを辿った作品が多い。

「幕末~明治維新」であれば、ペリー来航から戊辰戦争あたりまでを描く作品が多い。

「中国の春秋戦国時代」は、最末期の「項羽と劉邦」に関する話が一番人気でした。近年では、漫画『キングダム』が人気を博し、「戦国七雄」や「始皇帝」の人気が急上昇中。

 

そして「三国志」の時代。

多くの三国志関連作品は、「漢王朝の腐敗と、黄巾の乱」あたりから「魏呉蜀の三国鼎立と、蜀の英傑である諸葛亮の死」あたりまでを描いています。

 

ただ、諸葛亮が死んだ後、どうなったか?」について、詳しく描いた作品は…といえば、あまり記憶にありません。

諸葛亮が死んでも、しばらくは「魏・呉・蜀の三国時代」が続きます。が、「最終的に、どの国が天下を取ったか?」については、そんなに知られていない様子。

 

その「最終的に残った国はどこか?」という点について、詳しく描く作品があります。

題名は『それからの三国志

原作(文芸書版)も存在しますが、本記事ではコミックス版を紹介します。全2巻。

 

(提供:honto)

(漫画:ももなり高、シナリオ:竹川弘太郎、原作:内田重久、カバーイラスト:長野剛 世界文化社)

 

 

上記カバーイラストは、恐らく「諸葛亮」でしょう。この絵、歴史ゲームで御馴染み「コーエーテクモゲームス」の作品に多数関わっていらっしゃる、長野剛さんの描いたもの。

一方、本編は別の作家さん「ももなり高」氏の手によるもの。絵柄が違いますのでご注意。

 

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『それからの三国志』は、「諸葛亮の死」から始まります。普通の三国志作品なら、クライマックスに出てきそうな話が、スタート地点。

 

諸葛亮が「五丈原の戦い」の最中に没したのは、西暦234年のこと。

その頃には、劉備関羽張飛馬超曹操夏侯惇…等々、三国志に出てくる有名人の殆どが亡くなっています。

しかし、先述の通り「諸葛亮が死んでも、魏・呉・蜀の三国が存在」という状況。相変わらず各国が覇権を争い、乱世が続きます。戦いの趨勢は、次世代の武将達に引き継がれるのです。

 

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乱世が治まり、中国が再び統一されるのは、西暦280年ごろのこと。諸葛亮の死から数えて、約50年も乱世が続いていたわけです。

その間、「他国との戦い」「陣営内での粛清」「クーデター」等が多数勃発。混乱が続きます。

 

その混乱を制し、最終的に生き残る国は…

魏か? 呉か? 蜀か?

それとも、第四の勢力が現れるのか?

 

その辺りを詳しく知りたい方に、『それからの三国志』はオススメの作品です。

興味のある方は、是非ご覧になってくださいませ。

 

 

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