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【WELQ(ウェルク)騒動の話】その2 医療と思ったらオカルトだった

さて…WELQ騒動の記憶を語るコラムの、2回目になります。

 

前回の内容を簡単にまとめると、

  1. 球団を持つレベルの大企業「DeNA」が運営する医療情報サイトがあった。名前はWELQ(ウェルク)」。
  2. Google検索で、上位に表示される事」を最重要視して、様々な対策を施した結果、見事に検索上位の常連となる。
  3. 検索上位に出れば、大量の閲覧者を獲得できるので、運営はウハウハ。
  4. しかし、WELQの内容に酷い問題があり、大騒ぎになった。

こんな感じでしたね。「ネット史に残る大炎上が発生した」という所で、話が中断していました。

では、話の続きを。

 

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WELQ大炎上の理由は、いくつかあります。その中で最も酷いと思われるのは、

「正確性やエビデンス(主張の根拠となる論文や実験データ等)が極めて乏しく、素人の思いつきにしか見えない記事が、多数掲載されていた」

という、信じられない理由です。

 

一番分かりやすい例として、「肩こり」に関する記事が有名です。

 

肩こりの原因として、「姿勢の良し悪し」「作業の疲労蓄積」等がよく挙げられますが、WELQ掲載記事では「霊が肩に乗っているから」という結論を出してました。

 

「俺は医療サイトを見ていたと思ってたが、実はオカルトサイトだった。何を言っているのか分からねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった」という奇妙な現象が発生し、読者は絶句。

 

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いや、これくらい奇妙さが際立つ記事ばかりであれば、違う意味で人気が出たかも知れませんが…。

DeNAが運営する医療サイト」という肩書きがあり、微妙に説得力のある文面で書かれた記事もあり、信じる人が多かったのです。例え、記事内容が不正確であったとしても。

 

そういう事情で、サイト運営に対し、医療関係者から抗議・問い合わせが殺到。メディアにも取り上げられ、大炎上となります。

連日報道されていく中で、「なぜ、そんなトンデモ記事を多数掲載していたか?」という背景が徐々に明らかになっていくのですが…。

 

続きは、次回記事「WELQ騒動・その3」にて。
www.makaranbox.com

 

 

--------------(記事了)--------------

 

 

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