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【アニメの話】「ジムの日」に紛れ込む伝説巨人(前編)

昨日・4月6日は、語呂合わせで「城の日」等々の記念日が設定されています。

が、ツイッター界隈で最も話題になったのは「ジムの日」としての4月6日。

有名アニメ『機動戦士ガンダム』に登場した量産型モビルスーツ「ジム」を語る人々が大量出現しました。

twitter.com(2020/4/7検索)

ガンプラ HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム) 色分け済みプラモデル (提供:Amazon)

(上画像:最初期の量産型モビルスーツ「ジム」)

 

ジムは、いわゆる「ザコキャラ」的な扱いを受けてしまうモビルスーツです。

が、ガンダムシリーズ関連作品が増加する過程で、多数の強化型機体や局地戦用機体が登場。多彩なバリエーションに惹かれるファンが続出し、現在では根強い人気を持つ機体になっています。

www.gundam.info(2020/4/6)

MG 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ジム・スナイパーII 1/100スケール 色分け済みプラモデル(提供:Amazon)

(上画像:ジムを基に開発された発展機体のひとつ「ジムスナイパー2」)

 

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数多のバリエーションを持つ量産機「ジム」ですが…。

この話題になった時に、かなりの高確率でジムに混ざる別の機体があります。

 

その名はイデオン。『機動戦士ガンダム』とは直接的関係の無い別作品伝説巨人イデオンの主役機です。

(提供:Amazon)

 

イデオンとジム。

この二者は、かなりの高確率でマゼマゼされ登場しています。

偶然ではなく、意図的に。間違いではなく、ネタとして。

その理由には、「両者の見た目が似ている」というものに加え、「両者の性能差が激しい」という点があります。

当記事では、この点を掘り下げていきます。

第1話 復活のイデオンガンプラ HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム) 色分け済みプラモデル

(上画像:1枚目が「イデオン」。2枚目が「ジム」)

 

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【映画の話】無心で見れるド派手映画と、何となく内容が分かる派生映画

本日は、「頭カラッポにして楽しめる娯楽映画」と、その派生作品をひとつご紹介します。

 

先ずは「頭カラッポにして楽しめる娯楽映画」から。

そのタイトルは少林サッカーです。

少林サッカー デラックス版 [DVD](提供:Amazon)

 

少林サッカー』は、2001年に公開された香港映画です。各地で大ヒットした作品であり、監督&主演である「チャウ・シンチー」氏の名前を世界に轟かせた作品でもあります。

かなりの有名作品で、地上波テレビでも放送されたことがあります。ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

 

 

少林サッカー』の冒頭をザックリ述べると、

 

▼主人公の「シン」は、少林拳の達人。通称「鋼鉄の足」と呼ばれるほど、足技に長けていた。

▼しかし、今の平和な世の中では、拳法の価値は低い。シンは、極めた少林拳を活かしきれず、貧しい生活を送っていた。

▼ある日のこと。偶然出会った元サッカー選手に、「その足技を使ってサッカーをやれば、絶対に成功する!」と言われるシン。武術以外のことは全く駄目な彼であったが、相手の熱意に動かされ、サッカーに興味を持ち始める。

▼サッカーはチームスポーツである。シンは「共に修業した兄弟子達」を訪ね、サッカーチームに加入して貰う為、一生懸命に頼みこむのだが…

 

こんな感じでした。

 

 

シンを始めとする少林拳の達人は、皆が超能力レベルの異能を持った方々ばかり。

「空を飛ぶ」「蹴ったサッカーボールが、鉄柱にめり込む」という場面が多発。その手の映像には、CGなどの特撮技術が使われています。

この過剰演出が大ウケ。他の有名作品『キャプテン翼』や『イナズマイレブン』等の過剰演出を超えるプレイに、観客は大いに沸きました。

 

「40対0で試合に勝つ」といった台詞も出てきて、現実離れした「異次元サッカー」の描写が山盛り。

頭カラッポにして観賞できる、娯楽大作です。オススメ。

 

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そして、もうひとつ。

少林サッカー』をご存じの方からは、「おい、ツッコミ待ちの作品か?」という声が聞こえてきそうな、別の映画作品があります。

そのタイトルは、『少林少女』です。

 

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【ウイルス電波?の話】貞子さんが、データ通信量を圧迫してしまいそう…?

今年に入り「新型コロナウイルス関連情報」が次々に出てきて、追い付くのがやっとこの日々が続いています。

この騒動を、「パンデミック」ならぬ「インフォデミック」と称する方もいます。

要はSNS等の情報伝達網が発達した現在では、ウイルスの恐ろしさよりも、真偽不明の情報による不安感増大の方が深刻」というものです。

 

インフォデミックの厄介なところは、「デマ騒ぎ」が起こり易いこと。

「湯を飲めば、ウイルスを退治できる」とか「大麻がウイルスに効く」とかいう類のトンデモ医学・オカルト的な治療法を勧めるメッセージが多数飛び交い、カオスな状況になっています。

 

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そんな「新型コロナウイルスのデマ騒動」に、新しいネタが加わりました。

その内容は、「ウイルスは、携帯端末の電波に乗って広がる」というもの。

mainichi.jp(2020/4/5)

英国で第5世代(5G)移動通信システムが新型コロナウイルス流行に寄与しているとのうわさが広がっている。

携帯電話用の電波塔で放火とみられる不審火が相次ぎ、英政府は4日、5Gと感染拡大の因果関係を否定し、通信インフラ破壊が救急・医療活動に支障を来すと警告した。

 

ゴーブ内閣府担当相は記者会見で、うわさについて「ばかげている」と一蹴し、医療・保健当局幹部のポウィス氏も「最悪のフェイクニュースだ」と強く非難した。

https://mainichi.jp/articles/20200405/k00/00m/040/059000cより。改行・強調等は筆者によるもの)

 

このデマの元を辿ると、今回もまた「某・SNS」が一枚噛んでいる様子です。

「誰でも・無料で・匿名で開設できるSNS」からデマが誕生し・拡散していったという内容の追跡記事を、東欧のメディアが出していました。

そのSNSには、「有名人が言った」「科学的根拠がある」という文言が書かれていましたが、「何時の発言で・その根拠は何か」という点は曖昧。

 

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【新型コロナウイルスの話】「3密」より分かり易い「しゅうきんぺい」

連日、新型コロナウイルス関連のニュースが報じられています。

本日は、「東京都で報告された、一日当たりの新規感染者数」が、遂に三桁に達したとの話が出てきました。

www3.nhk.or.jp(2020/4/4)

東京都は4日に都内で新たに118人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

 

都内で感染の確認が1日に100人を超えるのは初めてで、7割近くの81人は今のところ感染経路が分かっていないということです。

 

都は先週末に続いてこの土日も不要不急の外出を控えてほしいと強く呼びかけています。

 (https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368431000.htmlより。改行・強調等は筆者によるもの)

 

もう随分と前からの話になりますが、「感染の水際対策」みたいなものは完全に瓦解しており、市中感染が本格化しています。

新型コロナウイルスは、「咳や発熱といった顕著な症状が無くても、他人に感染させる」という情報もあり、コントロールどころか追跡も不可能。

日本は、「蔓延の発祥地である中国」と変わらない状況になりつつあります。

 

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有効な治療法が見当たらない今、「とにかく感染を広げないこと」が最重要。

そのポイントとして、「三つの密」を避けろというアナウンスが各地でなされています。

www.yomiuri.co.jp(2020/3/31)

 

「三つの密」「三密」とは、『多くの人が密集』『近距離での密接した会話』『換気の悪い密閉空間』のこと。

要は、飛沫感染接触感染が起き易い環境」に身を置くなということです。

 

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この「三密」というワード。筆者に言わせれば、こうなります。

「意味と目的は分かるが、パッとしないというか、インパクトに欠けるというか、ちょっと訴求力に乏しい」

感染拡大を防止する為には、もうワンランク上の強い言葉が欲しいところです。

 

もっと強烈な印象を与えるキーワードはないか?

筆者はそう考え、いろいろ探したところ…発見しました。それは、主に「ツイッター等のSNS」で拡散されているものです。

 

そのキーワードは、「しゅうきんぺい」

 

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